平成30年度行事・事業計画

平成30年度行事・事業計画

Ⅰ 方針

 1 研究会

活動指針・行動指針

 平成30年度は,第22回東北地区公立小中学校事務研究大会宮城大会(以下:東北大会)が開催されます。今まで実行委員会の周到な準備により各専門部,事務局,主管地区において,計画準備してきたものを遺憾なく発揮した大会成功に向けての活動をいたします。

 引き続き宮事研ビジョン2020の基本理念である,「情報の収集発信と実践支援」「研修機会の提供と資質向上支援」「組織力向上と関係団体間連携の強化」「研究と実践の相互支援」を柱とした研究会活動をおこなっていきます。

 会員個々と研究会組織との連携・調和をさらに前進させて,学校事務職員を支援できる研究会活動を目指してまいります。

 会員の皆様には,学校事務の共同実施・市町村ごとの事務職員会・各管内事務職員会そして,平素の校務に尽力している中ではありますが,当会の研究会活動にご理解とご協力をお願いいたします。

 

組織運営

 平成30年度も会員負担金を3,000円据え置きとしてまいります。事業に係る負担を最小限に抑え,有効かつ効果的な活動が出来る執行を心掛けた運営をしてまいります。

 会議等の開催日の人員確保をするために,活動日の棲み分けを行い,できる限り特定曜日(木曜日を予定)に会議日程を組むことで,各地区事務研との日程調整を図ってまいります。

 また,引き続き平成31年度以降の組織体制改編のための検討をおこなってまいります。

 なお,東北大会開催にあたっては,東北大会実行委員会組織を中心に活動してまいりましたが,大会を成功裏に終わらせるために,宮事研組織全会員の力が必要になります。会員の皆様のご助力を是非お願いいたします。

 

研修・情報提供

 第4次中期研修計画にのっとり,研修を企画運営するとともに,今次研修計画の評価を実施し,次期研修計画策定に着手してまいります。

 次期研修の内容としては,各地区管内事務研や市町村の事務研および共同実施における研修活動の内容を勘案しながら,宮事研としては,実務研修からの脱却を図り,実務研修は各地区または共同実施により研修すべきものと考え,学校運営に係われる人材育成のための研修に転換していくための検討をしてまいります。

 自主運営ホームページの情報提供の迅速化を実現するとともに,業務上必要な情報を集積し,会員が閲覧したくなるホームページを目指します。

 東北大会が開催されます。県外の事務職員の仲間の考えや活動内容を実感することにより,皆様のこれからの活動の糧となるような情報収集が出来る大会となることを期待します。

 

関係機関・団体との連携

 平成30年度東北地区公立小中学校事務職員研究協議会の運営も2年目となります。

 今年は,東北大会が開催されます。主管地区として大会を成功させ,これからの東北6県の公立小中学校事務職員会とより一層の連携を深めていくためにその絆を深めてまいります。

 権限委譲に伴う大きな変化の中での仙台市立学校事務研究会の活動状況を注視していくとともに,情報交換を兼ねた役員間の研修機会を継続してまいります。

 県教委との連携を強化して行くために,「事務提要の監修」「共同実施協議会へのオブザーバー参加」に加え,現在途絶えている意見交換会を再開出来るような働き掛けを続けてまいります。

 宮城県小学校長会・宮城県中学校長会との連携の在り方についても,引き続き幹部役員で議論してまいります。

 宮城県公立高等学校事務職員協会との情報交換は今後も定期的に実施してまいります。

 全国公立小中学校事務職員研究会との関係を見直すための情報交換会を継続して行いより良い関係を築くための検討を続けてまいります。

  

 2 広報部

 ホームページを活用し,会員への情報をできるだけ早く届けることを中心とした広報活動を行い,会員へ情報提供をしていきます。会員のページは年3回程度,理事会報告等はその都度速やかに更新をします。

 また,東北大会をホームページに掲載して周知を行っていきます。

 地区事務研や個人等で作成した研究資料等で公開して差し支えないものがありましたら,資料提供をお願いします。また,広報部員から原稿等の依頼があった場合は,快くお引き受け下さいますようお願いいたします。会員の皆様からのご意見や情報を取り入れながら,よりよいホームページを作成にしていきたいと考えております。

 今年度のパスワードは新しく更新しだい会員の皆様にご連絡をさせていただきます。

 また,ホームページ作成の知識をお持ちの方や意欲・興味のある方にぜひ広報部で手腕を発揮していただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

 

 3 研修部

 第4次中期研修計画4年目に基づき研修会の開催を予定しております。

 総会・研修会では,研修Ⅰとして副会長より宮事研ビジョン2020の解説,宮事研の将来像,調査研究部より事務職員実態調査報告等についてお話をいただきます。研修Ⅱでは研修項目「地域連携」を設定しており,「地域連携に係わる学校事務職員の職務とは(仮)」をテーマに京都府南丹市立園部中学校 小寺 正功氏より政策の解説や,実践事例の紹介,成果・課題についてお話をいただきます。今後の地域連携事業への関わり方を考える一助としていただければと思います。

 今年度は東北大会が宮城で開催されます。本県の研究大会が同時開催となります。宮事研テーマを大会テーマに名取市文化会館で10月11,12日の2日開催。一日目は文部科学省行政説明,東北6県の研究発表及び個人発表があります。二日目は記念講演,㈱ヴィジョナリー・ジャパン 代表取締役 鎌田 洋氏を招きし「企業価値を高めるCS(顧客満足)向上のヒント(仮)」をテーマに講演をいただきます。地区発表は石巻,大河原地区の2地区です。是非参加いただき,大会を盛り上げていただきたいと思います。

 研修部は実行委員会の運営部に所属し全体会及び分科会運営全般を担当します。前日準備,大会当日の作業で皆様にご協力をお願いすることがあるかと思います。その際は快くお引き受けいただければ幸いです。

 次期中期研修計画の策定を開始しました。予定では,31年度の総会で皆さんに素案をお示しし,アンケートを実施したいと考えております。同年度内の理事会の承認を得て,32年度から新しい研修計画をスタートさせたいと考えております。

 

 

 4 調査研究部

   平成30年度は2つの柱,「①東北大会での話題提供,②県内統一資料での話題提供」として   活動していきます。

 東北大会では「伊達なみやぎの学校事務を考えるⅢ~職務と研修と共同実施~」と設定した話題提供を実施します。事務職員が担うべき専門性と組織的な学校事務の関わりについて宮事研ビジョンを礎に,これまでの調査研究成果(平成26・29年度事務職員実態調査,平成28年度学校事務の共同実施状況調査・意識調査結果,平成20年度宮事研作成の職務標準),昨年実施した事務職員若手アンケートを参考に「宮城の学校事務スタンダード(共同実施を視野に入れた学校事務職員が必要とする専門性を発揮できる職務の標準化,宮城スタイルの職務標準表)」を考えます。

 さらに,事務職員の専門性を習得するための研修体制を構築すること,学校事務の共同実施組織を有効活用した業務の標準化の追求を通じ,会員相互に普及することを目的に研究を進めてまいります。このため,本研究を実効性のある活動に結びつけるため,各年度の研修会等における研究経過報告などを実施しながら,会員からの意見を聞く機会を確保し反映させた持続的な活動実践(想いを共有できる仲間を増やす活動)を複数年度継続して実践するため,29年度を研究初年度とし,東北大会で現状課題と研究構想研究報告を行い,平成32年度東北事務研秋田大会で実践過程と目指す成果,平成34年度東北事務研福島大会で最終的な報告を行うことを構想しています。

 県内統一資料での話題提供は,今年度も会員の皆様に活用していただけるような資料を収集しまとめていきます。その他に,若手部員を中心に取り組んだ,「最近気になっている教育関係用語解説集」の作成を今後も継続していきたいと思いますので,意見や感想がありましたら,各地区の調査研究部員にお知らせください。

 平成30年度も宮事研と地区事務研を繋ぎ,研究活動の継続・発展を目指すという志をもち,調査研究活動に取り組んで参ります,会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

 5 事務提要編集委員会

 平成30年度も,条例の改正等にあわせ正確かつ迅速な学校事務の必携として活用できるよう「信頼性のある事務提要」の編集に努め,追録第76号・追録第77号の発行に向けた活動を推進していきたいと考えています。

 また,内容更新や見直し等も適宜行っていきますので,お気づきの点がございましたら,各地区の編集委員までお知らせくださいますようお願いします。

 なお,事務提要表紙カバーの状態が悪い場合や欠損ペ-ジがある場合,無料対応でのサービスもございますので,下記記載のお客様窓口までお問い合わせいただきますようお願いします。

    

     第一法規株式会社  【お客様窓口】 TEL 0120-203-696

                       FAX 0120-202-974

    

 6 第22回東北地区公立小中学校事務研究大会宮城大会実行委員会

 平成30年10月に東北大会が開催されます。昨年までは,最小限のスタッフで活動して参りましたが,周到な準備により大会を成功に導くためには,全ての会員の皆様の力が必要となります。学校事務の共同実施,市町村ごとの事務職員会,各管内事務職員会,そして,平素の校務に会員皆さまが尽力している中ではありますが,ご理解とご協力をいただきたいと思います。